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Roland(ローランド)のJUSTY HK-100について【キーボード】

様々なメーカーが色々な特徴のあるキーボードを販売していますが、吹奏楽や合唱の基礎練習向きのモデルをお探しでしたら、Roland(ローランド)のJUSTY HK-100がおすすめです。
メトロノームやチューニングなどといった、吹奏楽などの基礎練習に重宝出来る機能が多数備わっており、操作も実にシンプルです。
サウンド・トレーニングに仕えるキーボードをお求めの方に、ぜひお試しいただきたい1台ですね。

Roland(ローランド)のJUSTY HK-100はハーモニー&リズム練習用のキーボードです。
吹奏楽においては、チューニングや純正律の響きの再現などの練習は欠かせませんが、例えばハーモニーの練習の際はボタンを押すだけで純正律と平均律を切り替えられます。
細かく調整せずとも、自動で純正長調、純正短調、純正7度を調整出来ますし、17音色のチューニング用音色も備わっています。
ホールド機能を使えば鍵盤を押さえ続けなくても音がキープされる他、四分音符や八分音符などをパネルにタッチするだけで選ぶ事も出来ます。
豊富なメトロノーム機能はリズムトレーニングに役立ちますし、音量などの設定は99パターンまで保存でき、呼び出しも一瞬で行えます。
鍵盤は声や楽器の音域に適したオクターブなどに変更出来るなど、パート練習にも活躍しくれるでしょう。
また気軽に持ち運びのできるボディには61鍵ピアノタイプ鍵盤を備えており、合唱の際には伴奏に使用する事が出来ます。
打楽器やハープ、効果音など、282の楽器音色が搭載されていますので、足りない楽器の代わりとしてもお使いいただけます。
電池駆動にも対応し、ステレオ・スピーカーも搭載されていますので、屋外などでも演奏を楽しむ事が出来るでしょう。
Bluetooth機能を使えば、さらに幅広い使い方も出来ますね。

吹奏楽や合唱の練習において、Roland(ローランド)のJUSTY HK-100は強い味方となってくれるのではないでしょうか。

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