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Ana’ole(アナオレ)のAC-808 Tenor 2017について【ウクレレ】

ハワイと言われてイメージするものと言えば、ウクレレがその一つですよね。
ハワイにはウクレレを作る工房が数多くあり、Ana'ole(アナオレ)のウクレレも、ブランドの創立者であるGareth Yahikuとスタッフによって一つ一つ手作りで丁寧に作られています。
Ana'ole(アナオレ)は人気が高く、ハワイではウクレレを扱う全てのお店に置いてあると言っても過言ではありません。
今回はAna'ole(アナオレ)のラインナップの中から、AC-808 Tenor 2017をご紹介しましょう。

AC-808 Tenor 2017はカスタムモデルのテナーウクレレで、サウンドホールにハワイ諸島を模したデザインが取り入れられています。
ボディには上質なハワイアンコア、指板&ブリッジにはエボニーを使い、ハワイの各島で採取した砂をホールの周りに、ヘッドの「A」のロゴ部分にはブラックサンドビーチの砂を埋め込むという特殊加工を施してあります。
パールドットポジションマークにブラックボディバインディング、仕上げはラッカーグロス、サペリネックという仕様ですね。
見た目が独特な事で音は期待出来ないデザイン重視のモデルと思われるかもしれませんが、そんな事はございません。
テナーウクレレならではの十分なテンション感を備えていますし、ボディ容積が大きな分太くはっきりとした音色をお楽しみいただけます。

Ana'ole(アナオレ)のAC-808 Tenor 2017はステージ映えもしますし、自宅で保管される際にもまるで美しい芸術品のように存在感抜群です。
見た目でも音色でも楽しませてくれるモデルではないでしょうか。

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