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YAMAHA(ヤマハ)のDTX402について【ドラム】

ドラムに挑戦する際、アコースティックドラムですと設置スペースや音などがハードルになりがちです。
その点電子ドラムならアコースティックよりも省スペースですし、静音性にも配慮されていますので、気軽に挑戦出来るのではないでしょうか。

YAMAHA(ヤマハ)ではアコースティックだけでなく電子ドラムも扱っており、その中でもエントリークラスとされているのがDTX402シリーズです。
DTX402シリーズはドラム初心者にぜひおすすめしたいシリーズですね。

YAMAHA(ヤマハ)のDTX402シリーズは、アコースティックドラム同様のセッティングが出来るようになっています。
スネアドラムパッドをはじめしっかりとした安定感もありますので、アコースティックドラムと同じ感覚で演奏する事が出来るでしょう。
アコースティックやエフェクト、エレクトロニックなどのドラムキットが10種内蔵されており、ステレオサンプリング音源によって自然なドラム音や余韻、ハックトラック音の広がりなどもアコースティックドラムそのままに再現されています。

ドラム音色は演奏ジャンルに合わせて選ぶ事が出来ますし、トップのクラッシュシンバルに関してはチョーク奏法にも対応しています。
リズムゲートやソングパートゲート、ファストブラストなど10種の練習機能を使えば、楽しみながら練習する事が出来るでしょう。
専用の無料アプリ「DTX 402touch」(iOS/Android対応)やパソコンとも気軽に連携可能です。
DTS402シリーズは5機種が用意されており、フットペダルなしのDTX402KSは静音性も高く、気軽にドラムに挑戦してみたいという方におすすめです。
本格的にドラムを演奏したい場合にはフットペダルありのDTX432KSが良いですね。
DTX432KUPGSは3シンバル仕様の一般的なアコースティックドラムと変わらぬ演奏をお楽しみいただけます。
さらにDTX452KSはクローズリムやオープンリム奏法に対応した3ゾーン仕様のスネアドラムを備えており、DTX452KUPGSはDTX452KSのスネアドラムに加え3シンバル仕様となっています。

組み立ては素早く簡単に行えますし、軽量かつコンパクトですので設置場所にも困りません。
YAMAHA(ヤマハ)のDTX402なら、気軽にドラムに挑戦する事が出来ますよ。

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