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Roland ローランドのAX-EDGE 49鍵盤キーターについて【キーボード】

キーボードを演奏する際はキーボードスタンドなどに載せるのが一般的ですよね。
しかし「ショルダーキーボード」や「キーター」と呼ばれるキーボードの場合は、ギターやベースのように肩からさげて演奏する事が出来ます。
キーターは個性的なデザインのものも多く、例えばRoland(ローランド)のAX-EDGE 49鍵盤キーターは斧を思わせるようなデザインで、鋭くスタイリッシュな印象です。
ブラックとホワイトの2色があり、ホワイトの鍵盤が一般的なキーボードと同じ白鍵と黒鍵であるのに対し、ブラックは白鍵も黒とインパクト抜群です。
また付け替え可能なボディのフチのエッジ・ブレードは、ホワイトはシルバーとゴールド、ブラックはレッドとシルバーが付属しています。
とはいえただ見た目が斬新というだけではもちろんありません。

 
Roland(ローランド)のAX-EDGE 49鍵盤キーターはフルサイズ49鍵に加え、4パートの音源構成や多種多様なエフェクト、EQ、マスター・コンプレッサーなどを備えています。
スプリットやレイヤーも思いのままに行えますし、バンドでも埋もれてしまう事はないでしょう
トーン・リメイン機能を使えば、サウンドの切り替えの際も音切れする事はありません。
さらにアサイナブル・ノブやモジュレーション・バー、感圧式リボン・コントローラーなどの充実したコントローラーが左手ネック部に収められており、表現の幅をより一層広げてくれますね。
単3電池8本で最大4時間お使いいただけますし、MIDI IN/OUTやUSB端子などの入出力端子も豊富に備わっています。

ルックスも音色もステージ映えするRoland(ローランド)のAX-EDGE 49鍵盤キーター。

キーター未経験の方もぜひお試しになってみてください。

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