本日はHEADWAY(ヘッドウェイ)のHF-203というアコースティックギターをご紹介いたします。

1977年にブランドデビューしたHEADWAY(ヘッドウェイ)はその当時からミュージシャンやマニアなど沢山の人に愛され、完全手工製作で生み出されるHEADWAY(ヘッドウェイ)のアコースティックギターは70～80年代、国産ギターの最高峰と言われていました。

木材を加工する機器のほか、治具や工具も独自の工夫をして作り出すことから始め、さらには単なるコピーの製作だけでなく、独自の品質と共振を追求し、その結果オリジナルのトラスロッド仕込み法を開発したことでネックの強度と鳴りをも充実しています。

HF-203はHEADWAY(ヘッドウェイ)のスタンダードシリーズで、ボディのトップにはスプルース単板、サイドとバックには歯切れがよく中域音が特徴のマホガニー単板を採用したオール単板モデルです。

バランスとレスポンスの良さが抜群の小ぶりなボディサイズで、ドレットノートではボディが大きいとお思いの方や指弾きの方に最適なギターとなっています。

HEADWAY(ヘッドウェイ)のHF-203などのアコースティックギター、また弦楽器高価買取中の当店を皆様ぜひご利用ください。