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KORG(コルグ)のSV-1について【ステージピアノ】

レトロでありながらもモダンな雰囲気も兼ね備えたステージピアノが欲しい。
そんな方にぜひおすすめしたいのがKORG(コルグ)のSV-1です。

KORG(コルグ)がSV-1を初めて世に送り出したのは2009年のことですが、ステージビンテージピアノとして発売当初から現代に至るまで高い支持を得続けています。
グランドピアノやエレクトリックピアノといった定番の音をはじめ、搭載されているのは実用的な36音色のみに絞られておいます。

「Real eXperienceテクノロジー」を搭載していることで、まるでアコースティック楽器そのものと言えるほどの艶やかな質感も表現する事が可能ですし、シックで格式高い黒のボディに加えそのモダンかつレトロなデザインはステージに華やかさを添えます。

SV-1には73鍵と88鍵の2種類がありますが、いずれにもリアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション3鍵盤が搭載されており、指先の細かなニュアンスまで忠実に再現する事が可能です。
さらにシンプルなパネルによって操作性も高めているという、理想的なステージキーボードの形となっているだけでなく、そのレベルをさらに引き上げたと言っても良いでしょう。

「Valve Reactor」というKORG(コルグ)の独自の真空管回路も搭載されていますし、ビンテージサウンドには欠かせないトレモロなど6系統の定番エフェクトも備えられています。

ステージピアノをお探しの方はぜひKORG(コルグ)のSV-1をお試しになってみてはいかがでしょうか。

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