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シンセサイザーのメーカーと言えば、MOOG(モーグ)を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
MOOG(モーグ)というメーカー名は、ロバートモーグ博士の名からとられています。
ロバートモーグ博士はモジュラーシンセサイザーの心臓部を開発した事で「シンセサイザーの父」と呼ばれており、シンセサイザー界ではなくてはならない存在なのです。
今回はそんなMOOG(モーグ)のシンセサイザー、SUB PHATTYをご紹介しましょう。
SUB PHATTYは、MOOG(モーグ)の昔ながらの実用性の高いデザインやリアルタイム・サウンドをしっかりと受け継ぎつつ、それでいて攻撃的なサウンド・デザインや数々の新機能が搭載されています。
即座にウォームアップでき、正確に演奏ができる。
そんなシンセサイザーを作り出すべく、SUB PHATTYは開発されました。
まず大きな特徴は新しいマルチドライブでしょう。
音に温かみが欲しい時にはマルチドライブを少しかける程度、逆にうなり声が欲しい時にはたっぷりとかけてみてください。
これまでにないアナログならではの音色を味わう事ができるでしょう。
またミキサー・セクションにはサブ・オシレーターが含まれることで、深みがプラスされ、されにそれぞれの好みに合ったモーグ・ベースを表現できるようになっています。
操作パネルも容易に操作できるように作られています。
MOOG(モーグ)のSUB PHATTYはこれまでにない音を体験したいという方にぴったりではないでしょうか。
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