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YAMAHA(ヤマハ)のFG-180 1971について【アコースティックギター】

国産のアコースティックギターを日本で初めて販売したのはYAMAHA(ヤマハ)だというのはご存知でしたか?

YAMAHA(ヤマハ)は1966年に国産アコースティックギターの第一号機を発売しています。
FG-180はその第一号機としてFG-150と共に世に送り出されたアコースティックギターなのです。

YAMAHA(ヤマハ)のFG-180のうち、1971年に作られたFG-180 1971はヤマハジャンボモデルのアコースティックギターです。
「赤ラベル」などとも呼ばれており、銘器として今でも多くのアーティストたちが愛用しています。

FG-180 1971はトップにスプルース、サイド/バックにマホガニー、指板/ブリッジにローズウッド、ネックにマホガニーが使われており、迫力満点で深みがあるサウンドが特徴です。心地よいストロークもFG-180 1971の大きな魅力となっていますね。

その他の仕様としては音叉ヘッドロゴやオリジナルラージピックガード、三角ロッドカバーとなっています。
十分な厚さのあるブリッジではありますが、同じモデルと比べると弾きやすいギターと言えるのではないでしょうか。
音量も豊かですし、鳴りも流石国産アコースティックギターという印象です。

YAMAHA(ヤマハ)が世界中で知られるきっかけともなったアコースティックギターFG-180。
まだ演奏された事がない方は、まずはFG-180 1971をお試しになってみてはいかがでしょうか?

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