KORG(コルグ)のPA600について【キーボード】
演奏を楽しむのはもちろん、作曲にもキーボードを活用したいという時にぴったりなのがKORG(コルグ)のPA600です。
KORG(コルグ)のmicroARRANGERはミニ鍵盤を備えたコンパクトボディのキーボードで、頭に浮かんだメロディを即座に形にするのに適しています。
PA600もmicroARRANGERの一つで、microARRANGERのコンセプトを受け継ぎつつ、鍵盤が標準鍵盤となっているのが特徴です。
61鍵盤ですので、作曲にもまたリアルタイムでのソロパフォーマンスにも活躍してくれます。
また「スタイル」というバッキング・パターンを搭載しており、右手で思い付いたメロディを弾きながら左手でコードを押さえる事で、頭にあるイメージを瞬時に楽曲にする事が出来ます。
このバッキング・パターンはソロでも重宝できるでしょう。
音色の質の高さや豊富さは流石KORG(コルグ)ですね。
搭載している音色は950を超えており、ジャンルを問わずお使いいただけます。
RX(Real eXperience)やDNC(Defined Nuance Control)テクノロジーなどといったアーティキュレーション技術を採用した事で、楽器から出る些細なノイズや、奏法によって起こる音色の変化などもそのまま再現されています。
「ギター・モード」を使用する事でギターならではの奏法も容易にシミュレートできますし、タッチ・ビュー・インターフェースやTFTカラー液晶ディスプレイのおかげで操作性も抜群です。
迫力満点のサウンドは10cm×2の同軸コーン式スピーカーと15W+15Wの高品位アンプによって生み出されています。
作曲におすすめのKORG(コルグ)のPA600は、バンドでも埋もれる事はありませんし、弾き語りなどのソロでも大活躍してくれるアレンジャー・キーボードです。
新しくキーボードの購入をお考えでしたら、KORG(コルグ)のPA600も選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか。