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Roland(ローランド)のRD-2000【ステージピアノ】
電子ピアノにも様々なタイプがありますが、気軽に持ち運んでライブなどで演奏したいとなると、いわゆる「ステージピアノ」と呼ばれるタイプが向いていますね。
Roland(ローランド)のRD-2000もステージピアノの一つで、キーボード奏者が求めるものが全て詰まったモデルであると言っても過言ではありません。
Roland(ローランド)のRD-2000はV-Pianoテクノロジー音源とSuperNATURAL音源、そしてPCM音源の3つの音源が搭載されています。
これらの音源から成るデュアル・サウンドエンジンのおかげで、アコースティック・ピアノ音色やエレクトリック・ピアノ音色をはじめとした、上質でリアルな音色による演奏が実現しているのです。
またハイブリット鍵盤PHA-50は樹脂と木材とを組み合わせて作られており、ピアノらしいタッチ感となっていますね。
もちろん弾き心地だけでなく、強弱などのタッチの違いはきちんと音色に反映されます。
さらにライブなど、人前で演奏するとなるとデザインも気になる所ですよね。
RD-2000は鋭さの感じられる「いかにも」なシンセサイザーらしいデザインとなっており、角張った黒のボディは高級感もあってデザイン性の高さがうかがえます。
しかし単に見た目が良いというだけでなく、「どこに何がありどうすれば操作出来る」という事がすぐに分かるよう配慮されたデザインにもなっています。
ライブでもレコーディングでも、思った通りの音をそのまますぐに表現する事ができるでしょう。
Roland(ローランド)のRD-2000は、ステージピアノに欠かせない要素が詰め込まれたモデルと言えるのではないでしょうか。