RICKENBACKER(リッケンバッカ-)の4003(Fireglo)について【ベース】
RICKENBACKER(リッケンバッカ-)の ベースといえば4001が定番モデルで、他にはない見た目と音色から高い人気を誇っています。
今回はそんな4001を受け継ぐ、RICKENBACKER(リッケンバッカ-)の4003をご紹介しましょう。
RICKENBACKER(リッケンバッカ-)の4003(Fireglo)はボディとネックにメイプル、指板にローズを採用しています。
ネックはスルー構造、ピックアップにはオリジナルハイゲインピックアップが搭載されていますね。
RICKENBACKER(リッケンバッカ-)ならではの中音域の豊潤さに加え、ローミッドが厚みのある低めの重心となっている事で、パワフルで痛烈な音が生み出されます。
単にファットなだけでなくどっしりとした存在感のある音色はさすがRICKENBACKER(リッケンバッカ-)という印象で、多くの人々を魅了してきたのもうなづけます。
また4003(Fireglo)はプッシュ/プル式のトーンポットをリアに配し、スタンダードとビンテージとを選ぶ事が出来るようにもなっています。
スタンダードは轟くような響きのパワフルな鳴り、ビンテージは甘いローゲインサウンドと、全く違ったサウンドでの演奏を可能にしてくれます。
さらにFiregloカラーの美しさも、RICKENBACKER(リッケンバッカ-)の魅力の一つと言えるでしょう。
RICKENBACKER(リッケンバッカ-)の4001がお好きな方も、まだ体験した事がないという方も、ぜひ4003(Fireglo)をお手に取ってみてください。