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YAMAHA(ヤマハ)のステージアミニELB-01について【エレクトーン】

現在YAMAHA(ヤマハ)のエレクトーンの入門モデルとされているのはELB-02ですが、そのELB-02の前モデルがステージアミニELB-01です。
YAMAHA(ヤマハ)のステージアミニELB-01はAWM音源を搭載し、245種類の音色に加えプリセットリズム133パターン、エフェクト97タイプ、さらに音とリズムを組み合わせたレジストレーションメニュー240種類も備えています。
日常音や動物の鳴き声などを出せるワンダーランドキットもあり、幼いお子様でも楽しくエレクトーンに親しめるようになっています。
イニシャルタッチが搭載された鍵盤は、押さえる強さで音色が変化しますし、録音・再生機能を備えているのはもちろん、USBデバイス端子もございます。

 

そんなELB-01が現行モデルのELB-02になり何が変わったのかというと、まずは音色やリズムパターンが増えたことですね。
操作ディスプレイも大きくなり、操作ボタンの位置変更も行われ、鍵盤にはアフタータッチ機能が追加されました。
USBメモリーにはステレオWAVE形式での録音が可能となり、再生も出来るようになったという点も異なります。
とはいえ、ステージアミニELB-01でもエレクトーンの楽しさは十分に味わうことが出来るでしょう。

 

ステージアミニELB-01をはじめ、YAMAHA(ヤマハ)のエレクトーンは多様なモデルを取り揃えています。
ご自身に合ったモデルでエレクトーンに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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