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KORG(コルグ)のRK-100S 2について【シンセサイザー】

もっとアクティブに演奏できるシンセサイザーがほしい。
そんな方にぜひおすすめしたいのがKORG(コルグ)のRK-100S 2です。


KORG(コルグ)のRK-100S 2はギターのように肩から下げられるショルダータイプのキーボードで、その抜群の存在感で多くの人々を魅了しています。
搭載されている音色プログラムはソロ演奏に重宝できそうなものを多数取り揃えるだけでなく、現代の音楽シーンにおけるニーズにも応えてくれていますね。
200あるプリセットも幅広いジャンルに対応していますし、小さめのボディからは想像もできないほどパワフルなサウンドが生まれます。
またトップ・パネルに配されたフェイバリット・ボタンで瞬時に目当ての音色にアクセスできることに加え、アルペジエーターのパターンも充実しています。
37鍵盤ですので分類としてはミニ鍵盤になりますが、物足りなさを感じることはないでしょう。
さらにリボン・コントローラーも2つ備え、ピッチベンドとモジュレーションはネック部分にあるショート・リボンで、ピッチやフィルターは鍵盤部分にあるロング・リボンで操作できます。
リボンに触れて音を出すスケール演奏もございますので、一般的な鍵盤楽器ではありえないような奇想天外な演出も叶えてくれます
ボコーター機能や各種入出力端子も備えておりマスターキーボードにもなりますし、電池でも駆動します。
ボディは木製で、その木目を活かしたシースルー仕上げがしなやかでパワフルなデザインをより一層引き立ててくれています。
カラーはトランスルーセント・レッドとトランスルーセント・ブラック、グロスホワイトの3種で、レッドとブラックの仕上げはクリア・フィニッシュ、ホワイトは光沢の強いグロ・スフィニッシュとなっています。


皆様もKORG(コルグ)のRK-100S 2でより自由な鍵盤演奏を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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