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Roland(ローランド)のAerophone AE-20について【エアロフォン】
電子楽器として有名なものというと電子ピアノやエレキギターがありますが、それ以外にも様々な電子楽器が存在します。
Roland(ローランド)のエアロフォンもその一つですね。
Roland(ローランド)のエアロフォンは管楽器を電子化したもので、リコーダーと同じような感覚でサックスやトランペットなどを演奏することができます。
エアロフォンには初心者向けのものから本格的なものまでいくつかのモデルが用意されていますが、今回はスタンダードモデルとされるAerophone AE-20をご紹介しましょう。
Aerophone AE-20は管楽器らしい吹き心地と本格的な音色を備え、サックスの運指で演奏すれば初めての方でも無理なく音を出せるようになっています。
見た目はいかにも電子楽器といった印象でアコースティックの管楽器らしさはあまり感じられませんが、洗練されたデザインのおかげでライブでも注目の的になりそうです。
とはいえ単にデザイン性だけを求めているのではなく、キーの配置など操作性や持ちやすさなども十分に考慮されていますのでご安心ください。
265音色が備わっており、管楽器や弦楽器など多様な音色で様々なジャンルを演奏できます。
用意されている無料アプリを使えばカスタマイズも可能ですし、練習も効率的にできるでしょう。
もちろん電子楽器ですのでモニター・スピーカーで音量を調節したり、ヘッドホンを使うなどすれば夜間や早朝でも周囲に気を遣わず演奏を楽しめます。
管楽器を演奏してみたい。
そんな方はRoland(ローランド)のAerophone AE-20も選択肢の一つとしてお考えになってみてはいかがでしょうか。