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Gibson(ギブソン)のExplorer(エクスプローラー)Sereisについて~ギブソン買取~

こんにちは。
今年の夏はどこかのロックフェスなどに参戦されましたか?

今日ご紹介するのは、今年のサマソニに久々に登場したメタリカのジェイムズ・ヘットフィールで知られるGibson(ギブソン)のExplorer(エクスプローラー)Sereisです。

個性的なフォルムはやはり演奏者を選ぶと言っても過言ではありませんね。
カッコ良い演奏、ステージアクションが出来ないと、「宝の持ち腐れ」。是非、Explorer(エクスプローラー)で弾けた演奏をしてください!

Explorer(エクスプローラー)はフューチュラ (Futura) という名前で1958年にデビューし、フライングV同様、斬新すぎるフォルムは当初あまり受け入れられることなく一旦1959年に生産中止になりました。
ですが、発売から20年近く経った頃、1975年にハードロックやヘヴィメタルのギタリストから注目されるようになりました。
Explorer(エクスプローラー)はボディバランスもよく、ディストーションのノリも良好で音もよく歪みます。

再生産が開始された現在はマホガニー材、発売当時はコリーナ材で作られていました。
この、1958年当時のコリーナ材のExplorer(エクスプローラー)は生産数が100本未満とのことで現在、かなり高価なコレクターズアイテムとなっています。
また、バリエーションも様々あり、ボディが通常のエクスプローラーより90%小さいサイズにした「エクスプローラー90」や上下逆のシェイプの「リヴァース・エクスプローラー」など豊富です。

コピーモデルと思われそうなTHE ALFEEの高見沢俊彦さんのユニオンジャックペイントのExplorer(エクスプローラー)も純正モデルなのです。

もし皆様がコリーナ材のExplorer(エクスプローラー)をお持ちで、しかも現在全く使っていないのでしたら、ぜひ楽器買取No.1までご連絡ください!
納得の査定をさせていただきます!

もちろん、マホガニーのExplorer(エクスプローラー)でも、ギブゾンのエレキギターでしたら高価買取をさせていただいています。
また大阪や東京の店舗までお持ち込みいただいた場合は最終買取金額から20%アップという特典もありますよ!
ぜひお気軽にご相談ください。

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