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Gibson(ギブソン)のLes Paul Standard 60sについて【エレキギター】
Gibson(ギブソン)のエレキギターの中でも最上位モデルと言えるのがLes Paul Standard です。
最高級のフレイムメイプルを採用し、ピックアップとしてBurstbacker Proを備え、さらに高い演奏性も持ち合わせている魅力的なエレキギターですね。
Gibson(ギブソン)のLes Paul Standardにはいくつかのモデルがありますが、Les Paul Standard 60sは 1960年代を彷彿とさせるデザインを特徴としています。
Les Paul Standard 60sはボディにソリッドマホガニー、トップにAAフィガード・メイプル、ネックにマホガニー、指板にローズウッドが使われています。
1960年代は握りやすいシェイプが薄めのネックが多く、Les Paul Standard 60sにもそれが反映されています。
ネック側にバーストバッカー61Rピックアップ、ブリッジ側にバーストバッカー61Tピックアップを搭載し、アルニコVをマグネットとして採用しています。
またオレンジドロップキャパシターがコンデンサーに用いられています。
透き通ったクリーントーンも、華やかな倍音を持ち奥行きのあるドライブサウンドも、全てがまさにレスポールといった印象ですね。
昔ながらのロックサウンドで演奏を楽しみたいという方にピッタリのモデルと言えるのではないでしょうか。
1960年代のスタイルがお好きな方はもちろんですが、そうでない方にもGibson(ギブソン)のLes Paul Standard 60sの魅力をぜひ味わってみていただきたいですね。