物事は何でも最初は素人の初心者、です。
小学校1年生のような初々しい気持ちが、新しいことを始める際には必ずあるかと思います。初めての社会人、初めての結婚式、初めてのお稽古事、そして始めての音楽、楽器の購入・・。

そして初めての出会いがもっとも大事だったりします、初めてのコーチに教えてもらったことがずっと覚えていたりすることは多くのケースであるそうで、今はヴィッセル神戸の元日本代表の宮本選手も、最も印象深かったのは、ガンバユースの上野山監督に言われた「下手やのう」という一言だったそうです。

そこから下手な自分を受け入れて、パスカットなど読みで勝負したり、ミドルパスの精度を高めたり、指示出しのコーチングでカバーしたりと別の箇所で強くなって代表にまで昇格したそうです。

楽器でも最初の1本目を何でデビューするのか、これによっては、プレイヤーとしての運命を決定付けてしまうかもしれません。Ibanez(アイバニーズ)GIOはそんな初心者のために、「抜群の弾きやすさ」と「多彩なサウンド」を可能にしたIbanez(アイバニーズ)GIOを作ったわけです。

ここからはプロで活躍する先輩に聞いた話ですが、
「GIO？入門用なら全然問題ないと思う。だっていきなり10万以上のギターは買えないでしょ。初めてのギターが安いギターだからって関係ないけどね。要はどれだけうまくなりたいか、気持ちですよ」深い話です。