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GIBSON(ギブソン)のJ-45【アコギ高価買取中】
GIBSON(ギブソン)が1942年に販売を始めたJ-45は現在でも多くのミュージシャンに愛用されており、当店でも随時高価買取中の人気商品のひとつです。
GIBSON(ギブソン)はマーティンのドレッドノートライン・Dモデルの対抗商品として、ラウンドショルダー型の大型アコースティックギターのJシリーズを1934年から製造しています。
中でもJ-45はそのうちの一本であり、GIBSON(ギブソン)が作ったアコースティックギターの中でも一番の人気モデルと言えるようなギターです。
発売開始当時の価格が45ドルであったためJ-45と命名されたことでも有名です。
1969年までネックサイドが丸みを帯びたボディを持つラウンドショルダー型でしたが、のちに同社のアコースティックギター「ダヴ」や「ハミングバード」と同じようなスクエアショルダー型になりました。
また1955年からはそれまでよりも大きなピックガードや調整のできるアジャスタブル・ブリッジへと仕様が変更されるなど、スペックの細かな変更が行われつつ生産されてきました。
その後10年以上生産が行われなかった時期もありましたが、1996年から生産が再開され現在も販売されています。
なお生産再開後はラウンドショルダー型のモデルに戻っています。
音量の豊かさや低域の暖かみなどラウンドショルダーやドレッドノートならではの持ち味と素晴らしいバランスをもった完璧ともいえるアコースティックギターです。
楽器買取NO1では、そんな素敵なアコースティックギターを高価買取しております。
GIBSON(ギブソン)のJ-45に関わらず、どのようなものでも一度お気軽にご相談ください。
どこよりも適正な価格で高価買取させていただきます。