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GIBSON(ギブソン)のES-125について【エレキギター】

ギターを扱う楽器メーカー言えば、まずGIBSON(ギブソン)を思い浮かべる方も多いでしょう。
GIBSON(ギブソン)はエレキギターやアコースティックギターをはじめ、アンプやマンドリンなども製造・販売しています。

そんなGIBSON(ギブソン)が1940年代から1970年の間に作り続けてきたエレキギターがES-125です。
ES-125は、GIBSON(ギブソン)のギターの中では上位機種という扱いではなかったものの、GIBSON(ギブソン)のフルアコの歴史に大きく貢献してきた機種であると言えるでしょう。
弾けば弾くほど味が出てきますし、生音でもプラグインしてもそれぞれの良さがあり、思い立った時に好きなように弾くのに丁度良いギターです。

作られた年によって仕様に多少の違いがあるのもES-125の特徴でしょう。
例えば、1950年に作られたものを見てみると、生鳴りの豊かさはアコースティックギターと遜色ないほどですね。
ジャズでもブルースでも、また弾き語りでも、気の向いた時にさらりと爪弾くにもぴったりのギターです。

トップとバックにはメープル、サイドとネックにはマホガニー、指板にはハカランダが使われており、ピックアップにはP-90を搭載しています。
普段から気の赴くままに弾けるフルサイズのノンカッタウェイといった感じのギターですね。

明るさを感じさせる枯れた音の心地よい生鳴りが魅力のES-125。ぜひ皆様もその魅力を味わってみてください。

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