1952年創業のHeinrich　Gill（ハインリッヒ・ギル）は、数多くの伝統ある弦楽器工房が集まる、ドイツの「ブーベンロイト」という町で楽器作りを行っているブランドです。
Heinrich　Gill（ハインリッヒ・ギル）は長年質の高い楽器を作るべく研究を続けており、その成果は出来上がる楽器の品質にしっかりと表れています。

バイオリンの#52もHeinrich　Gill（ハインリッヒ・ギル）の作る楽器の一つですが、#52も他のHeinrich　Gill（ハインリッヒ・ギル）の楽器同様、選び抜かれたボスニアン・メイプルと長期間自然乾燥させたヨーロピアンスプルースを使って作られています。

さらにイタリアンレシピのニスを使って塗装を行う事によって、より良い音が作り出されていますね。
またヨーロッパらしい雰囲気が漂う仕上がりの美しさも魅力の一つです。

音色はパワフルでありながらも柔らかさがあり、またたっぷりとした音量も持ち合わせています。
プロのバイオリニストも満足する程の音色と言っても決して過言ではありません。

実際に弾いてみると楽器そのものの質の高さや、音色の素晴らしさがお分かり頂けると思います。

力強く柔らかい。
そんな音色のバイオリンをお探しでしたら、Heinrich　Gill（ハインリッヒ・ギル）の#52をお試しになってみてはいかがでしょうか。