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T’s Ukuleles(ティーズウクレレ)のCS-200 LTD Concert2012について【ウクレレ】

T's Ukuleles(ティーズウクレレ)のウクレレは、T's Guitar代表の高橋信治氏の指示のもと、長野にあるSeilenの工房で職人の手作業によって作られています。
ギター作りの経験を活かし、厳選した材で作られるウクレレは、演奏性や正確な音程などの基本的な性能をしっかりと備えています。
それでいてお求めやすい価格設定となっていますし、質の高さからも多くの人気を集めていますね。
今回はそんなT's Ukuleles(ティーズウクレレ)のコンサートウクレレ、CS-200 LTD Concert2012をご紹介しましょう。

コンサートウクレレはくびれが大きく、丸みのある可愛らしいルックスを持っています。
ソプラノウクレレに慣れてきたという方がステップアップとしてコンサートウクレレに挑戦する事もよくありますし、広めのフレット間隔がお好きな方にもおすすめです。
CS-200 LTD Concert2012はCS-200を元にした2012年製のモデルですね。

CS-200がハワイアンコアのボディにマホガニーのネック、ローズウッドの指板とブリッジという仕様であるのに対し、CS-200 LTD Concert2012はボディはもちろんネックや指板、ブリッジに至るまでハワイアンコアを使っています。
このハワイアンコアはハワイから仕入れ、さらに工房で乾燥させた上質なもので、実に贅沢な仕様であると言えるでしょう。
14フレットジョイントのネックはやや薄く作られており、手の小さな方でも無理なく演奏出来るのではないでしょうか。
ソプラノに比べて大きいブリッジは弦をしっかりと固定出来ます。
コンサートウクレレの音色はソプラノよりもタイトで張りがあり、またオールハワイアンコアならではの颯爽とした心地よい抜けも備えています。
ソロにも良いですし歌のバッキングにも向いていますね。

楽しく演奏出来る上質なウクレレが欲しい。
T's Ukuleles(ティーズウクレレ)のCS-200 LTD Concert2012なら、そんな夢をきっと叶えてくれるでしょう。

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