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Pignose(ピグノーズ)の7-100Rについて【アンプ】

簡単に持ち運びできるギター用ミニアンプの定番モデルの一つとなっているのが、Pignose(ピグノーズ)の7-100Rです。
エリック・クラプトンが使っていたモデルとしても有名で、たくさんのギタリストが愛用しています。
他のPignose(ピグノーズ)製品同様、7-100Rも堅固な作りで耐久性に優れているのが大きな特徴ですね。
また簡単に操作できるように考えられており、初心者でも扱いやすいのはもちろん、直感的な操作を求める上級者にも向いています。


コンパクトな分パワーが気になるところですが、メインアンプとしても重宝できるほどのパワフルさを備えています。
エフェクター効果も使い勝手抜群、またシングルコイル、ハムバッキングどちらのピックアップでもお使いいただけます。
他のアンプと繋げば、7-100Rらしいサウンドを他のアンプで出力することもできますよ。
開閉式のスピーカーボックスやボリュームノブ、メタルハンドルにストラップピンなども、7-100Rの魅力を引き立ててくれています。
歪ませるにはボリュームを上げる必要がありますが、その分クリーンサウンドが充実していますし、ドライブサウンドには箱鳴り感があります。
ややノイジーな印象ではあるものの、むしろそれも魅力の一つと言って過言ではないでしょう。

 

プロアマ問わず、多くのギタリストを魅了し続けているPignose(ピグノーズ)の7-100R。まだお使いになったことのない方には、7-100Rの素晴らしさをぜひ味わってみていただきたいですね。

 

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