今回ご紹介するのはアメリカのPignose（ピグノーズ）のミニギター、PGG200です。
ボディにバスウッド、ネックにメイプル、指板にローズウッドを採用したピッチヘッド仕様のモデルで、アンプが内蔵されていますので気軽に演奏をお楽しみいただけます。

PGG200はPignose（ピグノーズ）アンプのコンセプトを継承しており、オープンバック構造となっているのが大きな特徴ですね。
パンチングホールが施されたバックプレートが心地の良いナチュラルサウンドを奏でてくれますし、オープンバック構造は開閉可能となっておりワウ効果も生み出せます。
10cmスピーカーとオリジナルのマイクロアンプに加え、マイクロ・ハムバッキングピックアップを搭載し、迫力あるパワフルなドライブサンドも味わうことができます。
パワースイッチを兼ねたボリューム1つのみのコントロール構成や、豚の鼻がモデルのノブはまさにPignose（ピグノーズ）といった印象ですね。
外部アンプにも繋げられるようアウトプットジャックも備わっておりさらにパワフルで本格的な演奏も可能ですし、ヘッドホンもお使いいただけます。

見た目もかわいらしく気軽にギターを楽しみたいという方にぴったりなPignose（ピグノーズ）のPGG200。
皆様もこれを機にギターに挑戦してみてはいかがでしょうか。