今回は1980年代に絶大の人気を誇ったHamer(ヘイマー)から、数多くのテクニカル系ギタリストに愛されたCentaura(セントーレ)をご紹介します。
Hamer(ヘイマー)のCentaura(セントーレ)と聞いて、懐かしく感じる方も多いのではないでしょうか。1980年代と言えば、HR/HMの全盛期ですね。

Centaura(セントーレ)は、その時代を飾るギターの一つです。

ボディは、やや小さ目のディンキータイプです。
見た目の柄は好き嫌いが分かれそうですが、ボディーにはアンダー材、ネックはメイプルを使用しており、形もなじみのあるものとなっています。指板はローズウッドで、24フレット仕様。ネックは他のエレキギターと比べて、少し厚みがありますが、それがとても握りやすく弾きやすいです。

USA製のDiMarzioをピックアップに搭載しており、激しく伸び縮みしたサウンドから、自然なクリーンサウンドまで、色々なサウンドが楽しめます。
ブリッジには、ドイツ製のシャーラーを搭載。チューニングの安定感もあり、扱いやすいギターとなっています。

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