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Takamine(タカミネ)のPTU121Cについて【アコースティックギター】

アコースティックギターの中でも特にエレアコの評判が高いメーカーと言えばTakamine(タカミネ)がその一つでしょう。


Takamine(タカミネ)ではハイグレードモデルのエレアコも多数取り揃えていますが、PTU121Cのように比較的お求めやすい価格設定のエントリーモデルも用意されています。
PTU121Cは一般的なドレッドノートサイズよりも少し小さめのボディサイズのギターです。
シングルカッタウェイに短めのスケール長、狭めのナット幅を採用していることから弦も押さえやすくなっており、演奏性に優れていますね。
箱鳴りはそれほどせず生音は大きくないものの、弾けば瞬時に音が跳ね返ってくるほどレスポンスは抜群です。
生音での演奏向きではありませんが、アンプに繋げばしっかりとした音が鳴りますので問題はないでしょう。
オール合板ギターでメイプルをトップに、ナトーをサイド&バックに、マホガニーをネックに採用しています。
CT4-BⅡ(PTU)をピックアップとして備え、3バンドEQとチューナーもございますので音質調整やチューニングも簡単に行えます。
Takamine(タカミネ)らしいしなやかな音色で、ライブでも大活躍してくれます。
カラーはヴィンテージナチュラル、グレーバースト、チェリーバースト、ブルーの4種類がございます。

 

皆様もTakamine(タカミネ)のPTU121Cでエレアコを始めてみてはいかがでしょうか。

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