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TAKAMINE(タカミネ)のDMP400について【ギター】


日本でもギター作りを行っているメーカーは少なくなく、TAKAMINE(タカミネ)もその一つです。
TAKAMINE(タカミネ)ではギターやウクレレを取り扱っていますが、アコースティックギター用のピックアップなどの開発も行っており、エレアコが主力のメーカーと言ってよいでしょう。

 

そんなTAKAMINE(タカミネ)のラインナップの中から、今回ご紹介するのはDMP400です。
DMP400は630mmショートスケールを備えるコンパクトボディのギターで、プリアンプとしてCT4-DXを搭載しています。
TAKAMINE(タカミネ)のエレアコには様々なボディシェイプが採用されていますが、その中でもDMP400のボディシェイプは最も歴史が長く、演奏性の高さと温もりある生音が高い評価を受けています。
小柄な方やフィンガー・ピッカー、また高度なテクニックが求められるギタリストに向いたモデルですね。
トップとサイド&バックにハワイアンコア単板、ネックにマホガニー、指板にエボニーを採用しています。
ヘッドなど各所にアバロンの装飾が取り入れられたことで、木目の美しさが増してより一層魅力的に仕上がっていますね。
TAKAMINE(タカミネ)オリジナルのブリッジピックアップであるパラスティックを搭載していることに加え、デュアル・モードを使えば他のピックアップと繋ぐことも可能です。
1ピックアップの場合は4バンドEQ、2ピックアップの場合は2バンドEQが2つでの動作となります。

 

TAKAMINE(タカミネ)のDMP400をお試しになったことがない方は、ぜひその魅力を味わってみてはいかがでしょうか。

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