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TACOMA(タコマ)のEKK-19Cについて【アコースティックギター】

アメリカのギターブランドであるTACOMA(タコマ)はデザインの独創性と高い実用性とが両立したギターを作ることで知られています。
プロのアーティストがライブやレコーディングでTACOMA(タコマ)のギターを使っている事も少なくありません。

EKK-19CもそんなTACOMA(タコマ)のアコースティックギターで、日本国内ではなかなか手に入らない、実にレアなギターですね。

EKK-19Cはボディがオールハワイアンコアのオール単板となっています。
ハワイアンコナならではの倍音成分がふんだんに含まれているシャリっとしたサウンドが楽しめます。

オール単板による素晴らしい鳴りはバラード調のソロギターやインスト、弾き語りなどにもピッタリではないでしょうか。
ローズウッドに比べると若干低音がの厚みに物足りなさを感じることもあるものの、コア材特有の鮮明で澄んだサウンドと歯切れの良さは素晴らしいの一言です。

また指板とブリッジはエボニー、ネックはマホガニーとなっている他、オリジナルペグとベッコウ柄バインディングもEKK-19Cの特徴です。

TACOMA(タコマ)のEKK-19Cは欲しいと思ってもなかなか手に入れる事のできないアコースティックギターですので、もしお見かけになった際には迷わず購入する事をおすすめします。

楽器買取No.1ではTACOMA(タコマ)への買替時に、今お持ちの楽器を高価買取いたします。
また、TACOMA(タコマ)のギターの買取も行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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