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MARTIN(マーチン)のOOOC Nylon 2012について【クラッシックギター】

MARTIN(マーチン)のOOOC Nylon 2012はナイロン弦の000C-16SGTNEを受け継ぐエレガットです。
シトカスプルースをトップに、サペリをサイド&バック、ブラック・リッチライトを指板とブリッジに採用しており、Fishman F1 Analogをピックアップとして搭載しています。
スケールは671.5mm、ナット幅は47.6mmで、カッタウェイをボディに施してあります。
ボディは抱えやすい形になっていますし、カッタウェイのおかげでハイポジションでも無理なく演奏出来ますね。
ピックアップシステムをはじめ、オンボードでのコントロールも出来るようになっており、ライブなどでも活躍してくれるでしょう。
OOOC Nylon 2012の音色はMARTIN(マーチン)らしく艶やかで品があり、フォークな雰囲気も持ち合わせています。
音も弦ごとにバランスの良い粒立ちとなっていますし、演奏における繊細なニュアンスも思い通りに表現出来ますね。
ラインの音も自然に出ますし、ジャンルを問わずお使いいただけます。
ロングスケールという事でチューニングも安定していますし、音色にハリもありますので、クラシックギターでありながらモダンな楽曲にも向いています。
MARTIN(マーチン)アコースティック基準のネックシェイプとなっていますので、違和感なく持ち替えも出来るでしょう。

MARTIN(マーチン)のOOOC Nylon 2012は、レコーディングでもライブでも、またジャンルも問わずお使いいただけるギターではないでしょうか。

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